築地に来たからには、魚市場と青果市場、魚がし横丁で構成される場内へ。
建物に足を踏み入れるのは少しドキドキしましたが、まずは一歩。
中では前が丸く後ろに荷台の付いた一人乗りのターレという車がたくさん動いているので、
邪魔にならないように通路に沿って歩き、扇状に広がっている路地に入っていきます。
この通路は狭いのですが、ここにもターレはどんどん入ってくるので邪魔にならないように。
足元は濡れているので滑らないように気を付けながら、気になる方へどんどん進みます。
路地には区切りはわかりづらいですがいろんな商店が並びます。
新鮮な魚や貝類だけでなく、野菜や加工品など、個人でも買えるようなのですが、
単位はキロで、そんなにたくさん一気に下処理する技量が無いので(汗)、
まずは見るだけに。。
とにかく種類はたくさん。
その場でおろしたりもしていましたが、塊の単位も大きいです。
この日の場内では何も買いませんでしたが、
買うつもりならその後の場外めぐりもあるので、クーラーボッスや保冷剤を持参するといいかも。
そしてまた場外へと戻ります。(つづく)