この週末は新潟県新発田（しばた）市にある友人の実家まで、田植え体験に行ってきました。
以前にもこの友人から100％純正コシヒカリのお米をもらったこともあるのですが、
それまでもそれなりにこだわりを持って土鍋で炊いていたつもりだったのに、
お米だけで食べ続けたいほど美味しかった思い出が忘れられず。。
というのと、土いじりや野菜作りも好きなので、田植えもぜひ参加したい！
ということで、友達親子も一緒に、友人の設計で完成したばかりのご実家に、
住宅見学も兼ねてどこまでも図々しく（苦笑）、宿泊までさせてもらって行ってきました。
土曜日があいにくの雨で田植えは日曜日の半日のみとなったのですが、
持参した長靴にかっぽう着や日よけ帽子で、恰好だけは一人前でスタンバイ。
大部分の田植えは機械で行うのですが、
まずは苗床とケースの間に絡まった根っこを外して取りやすくするための板を差し込み、
皆で田植え機の上にいる人に順に渡してからのケースを受け取るところからスタートです。
この大事な苗を触る作業だけでもドキドキするのですが（苦笑）、
出来るだけ足手まといにならないよう協力して効率よく渡していけるよう動きます。
田植え機はマニュアル運転で、最初の田んぼ一枚分は夫が担当することに。。
（田んぼの1区画は枚とカウントするそうです）
いかに効率よく植えるかという責任重大なお役目に、
超のつくほど安全運転な夫は緊張の面持ちでスタートしていきました。
