田植え機の田植えというと、なんとなく折り返しで植えていくのかと思っていたのですが、
田んぼへの入口は1つ。
その中でいかに効率よく、無駄なく一筆書きで植えるには、
外周を一皮残して、その中を折り返しで植え、
最後に外周をぐるっと植えて、最初の入口から出るのだそうです。
ということで、まずはお手本から。
田植え機の横から出てくる線を引く棒があり、次の走行のためのガイド線を引いておきます。
そして実演。
最初は一皮分残すところを早めに苗を下してしまったので、この列は早くからスタート。。
それと、ラインの通り具合にまだ気の迷いがあります(苦笑)。
田植え機はマニュアル操作なのですが、折り返す時に苗も揺れてヒヤッとしたり。
その年の収穫は苗がなければ始まらないし、植えた稲が少なければ収穫も減るわけで、
興味があって参加させてもらったけど、とても大事で責任重大なのです。