今年ももう2月、昨年の丁度今ごろ長崎を訪れる機会があり、ランタンフェスティバルに行ってまいりました。
長崎ランタンフェスティバルは、もともとは長崎中華街の人たちが旧正月を祝うお祭りでしたが、規模を拡大して、今では長崎の冬の一大風物詩となっているそうです。
写真の石造りの眼鏡橋は、1634年に架けられ、水害により何度も修復や復元をしてきたり、護岸の整備や増水対策を行い現在に至るそうです。
1634年というと382年前、、、長い歴史の中、多くの人々がたずさわって作り上げた景観、とても興味深いです。
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