「旧廣盛酒造」会場のつづきです。
酒蔵2階への階段にKANN0 X KANNOさんから「命のバトンを残していってください。種を選び、好きな場所につけてください。」のメッセージが。
私も壁につけてきました。
そして、酒蔵の2階の空間に展示されていたKANN0 X KANNOさんの「いきるかたち」
良く見ると、タンポポの綿毛と絹糸で出来ていて、繊細で息をのむ美しさです。
床に置いたアクリル板に反射して2倍になっていて、木造の梁も映っています。
2階は休憩所などに使われていたようで、板張りと畳の部屋がありました。
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- アトリエきんぎょばち, 中之条ビエンナーレ2015, 石川直子