年末年始は細かいことは気にせず、いろんな美味しいものを食べていたら、
当たり前ですが増量していました。。
聞いたところによると、1/6は一年のうちで一番体重が重い日なんだとか。

そんな胃腸を休めるべく、少しでもカロリー摂取を控えるべく、
7日の夜は我が家でも七草粥を作りました。

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」

「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」 どこまで見分けられますか?

本来は朝に食べるそうですが、それは準備が少し慌ただしいので(汗)、
我が家では夜に他のおかずと一緒に、ご飯の代わりとして。

いろいろアレンジを加えすぎて、正しい慣習からは少しずれているのかもしれませんが、
そこは無理せず、出来る形でいいかなー、と思っています。

七草は土や汚れを落として、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)は薄切りにて、
塩を入れたお湯でさっと茹で、細かく刻んだものを好みでおかゆに入れて。
おかゆは土鍋炊きで、水分はいつもの倍くらいで。

七草は全体に混ぜてしまってもいいのでしょうが、
食べる時に入れる方が緑が崩れず見た目も綺麗なので、我が家はこの形になりました。

気のせいか、今朝は少し身体がすっきりしたような気がします(笑)。

一條美賀/まんぼう